仕事は適度にサボることが長く続けるコツ
今週のお題「サボる」
私の場合仕事は適度にサボります。
給料泥棒にならないようにやるべきことはやりますが、
それ以上は自ら進んでやりません。
手も抜きます。一度高クオリティなものを出したら次はそれより上を求められます。
自分の首を絞めるだけ。そのためほどほどのクオリティにしておきます。
何より私が年金をもらう頃は70歳からになっていそう。
あと26年あります。何もかもきっちりやっていたら身が持ちません。
【具体的なサボり例】
・電車に乗り遅れました、とメールして朝ゆっくり出社します。
・会社では女優。PCのモニターを見ているだけで忙しそうに見えるらしいので
上手く利用。
・Teamsで「手が空いている人」と募集がかかってもよっぽどではないと手を挙げません。
・コロナ前によくあった部の飲み会。用事があることにしてほぼ欠席。
・提出物は期限ぎりぎりに取り掛かる。
色んな不具合・矛盾が解消されて効率よく作業ができる。
会社にもよるのでしょうが、私の会社は
効率よく早く仕事を終わらせると更に仕事を振られます。
どんどん振られる人は「なんで私ばかり。」という黒い感情が生まれやすい職場です。
何人もそういう人を見てきました。
だから私は自分の納得できる範囲でしかやりません。
もう40代半ばだし転職なんて面倒くさい。細く長く働くのです。
上司から追加の業務を頼まれた場合、それをやることによって
自分の業務が疎かになる場合は理由を述べて断ります。
それで評価が低くなっても構いません。
自分が担当しているお客様の方が大事だから。
トップの写真はモンテネグロのスヴェティ・ステファン。
夕陽を見たくて夕陽が見えるアパートを探して予約しました。
バルコニーでビール飲んだりのんびり。
早くまた海外を旅したい。